鈴華窯 陶器のうつわを制作しています

京都 嵯峨に陶房をかまえる鈴華窯の陶芸家 鈴木智尋の器を紹介しております。

カテゴリ:こだわり

薪窯で焼成する徳利です。徳利というのは基本、注文があるものではないのですが、薪窯の時に鈴木智尋がこだわりを持って制作し続けています。 轆轤(水引き)をやり続けて二年、五年、十年、十五年、今年は十六年目、徳利の形も常に進化していて手応えを感じているようです ...

楕円輪花皿をタタラ作りで製作するための元の型を作る過程を紹介します。青白磁楕円輪花皿 先ずはお皿の形を手作業で作ります。サイズはしっかり測りますが、細かな形状等は経験と感覚で製作していきます。完成した元になる土型を板の上に置きます。石膏を流し込む為に土で ...

少し前に新たに型から作った長角皿、今までの鈴華窯の作風から若干変えてるんです。直線的なデザインがいいんじゃないかと。また薄く軽くすると、飴釉やガラス釉などの透明釉で焼く器は、どうしても焼成温度の関係で歪み(歪みも手作りの味わいだったり良さだったりします) ...

鈴華窯が制作しているのは、粉引きや灰釉、刷毛目、三島手、鉄絵、焼締など土ものの器が中心になります。(磁器ものも少量ですが制作します)その土はもちろん自然の中から採掘してきたもので場所や、また同じ場所でも地層の違いによって土の成分は変化していきます。そのよ ...

信楽にある登り窯での薪窯の様子です。何ヶ月も前から準備していた薪窯の真っ最中。信楽はあいにくの雨で少し寒いそう!でも関係なく頑張ってます。 写真は全て鈴木智尋大きな窯ですから器を置く場所で火の当たり方も温度も違います。当然、仕上がりも全く違ってきます。こ ...

花生け(壺)の制作土は原土、どちらかというと扱いにくい土の部類です。少しづつ口をしめていきます。 中からも厚みを整えます。8月の薪窯に備えて制作しています。約4キロの土を使った大きな花生けですが、どんな風に焼きあがるのか今からドキドキ。全て一点もののうつ ...

先日、穴窯から窯出しされたうつわ。灰被り焼き〆、鉄絵刷毛目片口鉢、彫三島など。 今回は鈴木君に簡単な質問をしてみました。●どんなことを思ってうつわを作っていますか?食卓に自分のうつわが並ぶことをイメージして作っています。食卓に色々なカタチ、色味の うつわが ...

最近の鈴華窯は個展や注文品の製作等で忙しくしているのですが、今はあまり完成品をお見せできないのです。ということで、薬掛けのシーン。 インスタグラムにはこの動画をUPしています。http://instagram.com/koichi19694488そうしたら偶然見てくれたヤイコ(矢井田瞳さん)が ...

貫入とは?陶器が焼かれた後の冷えていく過程で、陶器本体の素地と釉薬の収縮率の違いにより釉薬がひび模様になって固まる現象です。 決して悪いモノではなく、わざと貫入にこだわって入れる作品もあるくらいで、味わいと捉えるとよいでしょう。先日、鈴華窯で焼き上がった ...

無造作に外に置かれた白磁の飯碗。鈴華窯ではいつも庭に器が野ざらしで放置されています。ずっと放置することで、どのような経年変化をするのか観察です。常にいろんな技法の器の経年変化を知ることで、新しい発見、ヒントがあるのではと探求し、これからの器作りに生かそう ...

先日、鈴華窯に行った時、一際目を引いたうつわです。粉引の白さの鮮やかさと可愛らしいデザイン。鈴木君はマッコリ茶碗とか湯呑みにと作ったみたいです。僕が一番魅せられたのは粉引の白さ。右のうつわより左のうつわの方が白い事がわかりますか?右側に比べ左のうつわ真っ ...

予定していたブログネタが流れたので、今回は鈴華窯のうつわが出来るまでの工程の一例を簡単に紹介したいと思います。ロクロを引きます。陶芸ってイメージの絵ですね。指定のサイズに!丸一日かかります。高台を削ります。また一日かかります。それから天気干しです。夏なら ...

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