DSCF1195

薪窯で焼成する徳利です。
徳利というのは基本、注文があるものではないのですが、薪窯の時に鈴木智尋がこだわりを持って制作し続けています。 

轆轤(水引き)をやり続けて二年、五年、十年、十五年、今年は十六年目、徳利の形も常に進化していて手応えを感じているようです。
本人曰く「また一つコツを掴んでうまく作れるようになった」 そうで、その感覚は教えてもらっても本人にしかわからないものに感じました。

DSCF1203
DSCF1206
DSCF1205

12月初旬にオンラインストアで紹介できると思いますのでマニアの方、ご期待ください。

また今回の薪窯は今まで以上にバリエーションに富んだものを用意しております。
オンラインストアの方、売り切れが多く、お問い合わせも貰っていてお待たせしておりましたが、良いものをご用意できると思います。