僕が陶器に興味をもったのは、陶芸家 鈴木智尋に出会ったのがキッカケなんですけど、
その出会いを少し紹介してみます。

居酒屋さんで出会ったんですけどね(笑 
京都の太秦に中谷道場という居酒屋さんがありまして、そこに僕は通いだしたんです。
店主の航君ともゆっくり親しくなってきて気に入って通ってました(現在もです)
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そこで航君(店主)の友人で開店当初からの常連客だった鈴木君に出会ったんです。
航君に「友達で陶芸やってる鈴木です」みたいな紹介だったような、、、

で、少し話したんですけどビックリするぐらい話しがかみ合わなかったのを覚えています(笑
お互いのこと全く興味がなかったのかな、なかなか無いくらいのギクシャク感でした。
後で分かってくるんですけど鈴木君は交友関係も広く友人も多いタイプなので、ギクシャクの原因は僕だったのかもしれませんね、僕が壁を作ってたのかもしれません。

でもね、僕思うんですけど、ちょっと会ったくらいで連絡先交換して仲良くなるなんて薄っぺらくありません?癖のあるおっさん二人ですしね。

それから二年間くらいはカウンターで会ってもどちらかというと社交辞令的な挨拶と会話くらい(笑 長い!
その間の鈴木君の印象はお酒が好きで呑むと陽気でよくしゃべる、マイペースで独特の雰囲気がある。サラリーマンには向きません、間違いなく職人タイプです。

親しくなるキッカケはある時、鈴木君が陶器市をするから良かったら来てくださいって声をかけてくれたんです。
中谷道場の器は鈴華窯(すずばながま)でほぼ揃えられていて、元々僕は作り手がこだわって作ったモノが好きだったので興味をもって行ってみたいと思ったんです。
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仕事をしてる鈴木君は中谷道場で呑んでる時とは全く違いましたね(あたりまえか)
器を作っている鈴木君を見て、あ!プロなんだ と。
今まで知らなかった一面を見ました。
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それからですね、中谷道場でいろんな話しをするようになったのは。
プライベートな話しから映画の話し、器のこともいろいろ教えてくれて。

そんな感じですかね、、、僕は器に興味をもっていくのでした。