信楽の登り窯で窯出しされたばかりの器です。







焼締の茶碗、片口、徳利、ぐい呑、花生け。





南蛮の徳利、小壺、碗。

粉引の碗。今回の薪窯で一番の出来だったのがこのうつわ。
実物は力強く表情豊かです。

彫三島、碗。


鉄絵片口酒器。


灰釉碗。



黄伊羅保、碗、平皿。


白磁輪花カップ。


刷毛目九寸鉢。上は酸化された鉢、下が還元された鉢。
窯の中で置かれた場所でこれくらい違いがでます。
どちらも雰囲気があり好みの問題だったりします。

焼締と粉引凌ぎの大皿。

灰被り焼締大壺。
今回の薪窯で窯出しされた一部です。
約二週間ほどかけた薪窯でしたけど、なかなか良いうつわが採れたのではないでしょうか。
焼締の大壺や粉引の碗など力強い雰囲気のものや、小壺や徳利、ぐい呑など置き物としても可愛いカタチのものまで、見ていて楽しかったです。
この辺りのうつわは6月1日からの玉川 高島屋での個展に並ぶ予定です。
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