

花生け(壺)の制作

土は原土、どちらかというと扱いにくい土の部類です。



少しづつ口をしめていきます。

中からも厚みを整えます。



8月の薪窯に備えて制作しています。
約4キロの土を使った大きな花生けですが、どんな風に焼きあがるのか今からドキドキ。

全て一点もののうつわ。

こちらは扱い慣れた赤土の花生け。

その他にも薪窯に備え制作されたうつわいろいろ。





薪窯の場合、窯に入れたうつわの10%ほど満足できるものが焼ければ吉とします。
それだけに作り手も上手く焼けたうつわには思い入れが強かったり。
京都 嵯峨に陶房をかまえる鈴華窯の陶芸家 鈴木智尋の器を紹介しております。
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