薪窯で焼成する徳利です。徳利というのは基本、注文があるものではないのですが、薪窯の時に鈴木智尋がこだわりを持って制作し続けています。 轆轤(水引き)をやり続けて二年、五年、十年、十五年、今年は十六年目、徳利の形も常に進化していて手応えを感じているようです ...