これだけ社会が情報に溢れていて、安いものがいっぱいあるなかで、人が何を基準に物選びをするかっていうと、その商品の裏にどういうストーリーがあるかとか、そこにどういうコンセプトが込められているかだ。以前に読んだ本の一文なんですけど、ホントそうだなって思うんで ...
2013年10月
陶芸家、鈴木智尋との出会い!
僕が陶器に興味をもったのは、陶芸家 鈴木智尋に出会ったのがキッカケなんですけど、その出会いを少し紹介してみます。居酒屋さんで出会ったんですけどね(笑 京都の太秦に中谷道場という居酒屋さんがありまして、そこに僕は通いだしたんです。店主の航君ともゆっくり親し ...
こんな感じの梱包で発送致します。
うつわが割れないことを優先した梱包になります。マグカップ2つの例プチプチでシッカリ包みます。右のマグカップも同じように包みます。iダンボールもシッカリ丈夫なものを使っています。隙間のないように包みます。うつわの上手な扱い方を添えて。完成です。少々床に落とし ...
雨の中、清水焼の郷まつりに行ってきました。
清水焼の郷(さと)まつりの大陶器市に行ってきました。最終日の今日はあいにくの雨でしたけどそこそこの人でにぎわってましたよ。昨日は天気も良かったから歩けないほどの人だったとか…鈴華窯(すずばながま)のブースがどこなのか聞いてなかったのですが、電話して聞いた ...
清水焼の郷まつり
清水焼の郷まつり 2013年10月18日(金)➡︎10月20日(日)午前9時30分〜午後7時(最終日のみ午後6時)〔入場無料.雨天決行〕第39回 大陶器市!京都、山科にある 清水焼の郷 で年に一度行われる大陶器市!秋の風物詩として全国より大勢のやきものファンが集まる人気のお祭 ...
うつわの上手な扱い方
土もののうつわは(陶器)吸水性があり磁器のうつわより汚れがしみ込みやすくなっています。上手にお手入れをするといつまでも美しく使い続けることができます。⒈ 普段使う際にも面倒ですが、ぬるま湯に浸して水分を含ませてから水気を乾いた布でふき取ってから使用すると料 ...
陶磁器は使い始めにもケアを!
陶磁器は使い始めにもケアを。器を購入したら、まず高台を確認しましょう。多くはきちんと処理されていますが、なかにはざらつきが残っている場合があります。テーブルや折敷を傷つけるので、気になる場合は目の細かいサンドペーパーでなめらかに磨きましょう。鈴華窯の器も ...
鈴華窯の土のこだわり
今日は鈴華窯の土のこだわりを紹介します。土は基本的に目的に合わせて、いろいろな産地の土をブレンドして使用しています。《今回は信楽の土を鈴木智尋本人が手掘りしてきました》この信楽の土、2種類をブレンドしたものを天日干しします。しっかり乾かした土をハンマーで ...
8寸粉引切立深皿
8寸粉引切立深皿(はっすんこひききったてふかざら)鈴華窯(すずばながま)鈴木智尋(ともひろ)作 粉引の白さが鮮やかで使い勝手の良いお皿です。 直径 約24.5cm と大皿でいろいろな使い方ができます。粉引 白の器は古くから人々の憧れでした。褐色の土色をカバーする ...
愛用の飯碗
私が二年ほど愛用している飯碗です。シンプルで手作りの温かさが感じられるこの器、もうこれでないと落ちつかないくらいになっています。 鈴華窯 鈴木智尋 作オンラインストアでの販売が遅れておりますが、数日中に少しづつアップしていきます。 ...