鈴華窯 陶器のうつわを制作しています

京都 嵯峨に陶房をかまえる鈴華窯の陶芸家 鈴木智尋の器を紹介しております。

先日、鈴華窯に行った時、一際目を引いたうつわです。粉引の白さの鮮やかさと可愛らしいデザイン。鈴木君はマッコリ茶碗とか湯呑みにと作ったみたいです。僕が一番魅せられたのは粉引の白さ。右のうつわより左のうつわの方が白い事がわかりますか?右側に比べ左のうつわ真っ ...

昨日は鈴華窯の鈴木君の家で鍋をしてきました。買い出しは僕と鈴木君の2人、京都ファミリーへ。鈴木君は寄せ鍋に必要な材料を、僕は別にカニも欲しかったので探すことに。集まる人数は子供2人含む8人だったのでそこそこ豪快に買い物かごに食材を入れていきます。途中何度も買 ...

予定していたブログネタが流れたので、今回は鈴華窯のうつわが出来るまでの工程の一例を簡単に紹介したいと思います。ロクロを引きます。陶芸ってイメージの絵ですね。指定のサイズに!丸一日かかります。高台を削ります。また一日かかります。それから天気干しです。夏なら ...

これだけ社会が情報に溢れていて、安いものがいっぱいあるなかで、人が何を基準に物選びをするかっていうと、その商品の裏にどういうストーリーがあるかとか、そこにどういうコンセプトが込められているかだ。以前に読んだ本の一文なんですけど、ホントそうだなって思うんで ...

僕が陶器に興味をもったのは、陶芸家 鈴木智尋に出会ったのがキッカケなんですけど、その出会いを少し紹介してみます。居酒屋さんで出会ったんですけどね(笑 京都の太秦に中谷道場という居酒屋さんがありまして、そこに僕は通いだしたんです。店主の航君ともゆっくり親し ...

うつわが割れないことを優先した梱包になります。マグカップ2つの例プチプチでシッカリ包みます。右のマグカップも同じように包みます。iダンボールもシッカリ丈夫なものを使っています。隙間のないように包みます。うつわの上手な扱い方を添えて。完成です。少々床に落とし ...

清水焼の郷(さと)まつりの大陶器市に行ってきました。最終日の今日はあいにくの雨でしたけどそこそこの人でにぎわってましたよ。昨日は天気も良かったから歩けないほどの人だったとか…鈴華窯(すずばながま)のブースがどこなのか聞いてなかったのですが、電話して聞いた ...

 清水焼の郷まつり 2013年10月18日(金)➡︎10月20日(日)午前9時30分〜午後7時(最終日のみ午後6時)〔入場無料.雨天決行〕第39回 大陶器市!京都、山科にある 清水焼の郷 で年に一度行われる大陶器市!秋の風物詩として全国より大勢のやきものファンが集まる人気のお祭 ...

土もののうつわは(陶器)吸水性があり磁器のうつわより汚れがしみ込みやすくなっています。上手にお手入れをするといつまでも美しく使い続けることができます。⒈ 普段使う際にも面倒ですが、ぬるま湯に浸して水分を含ませてから水気を乾いた布でふき取ってから使用すると料 ...

陶磁器は使い始めにもケアを。器を購入したら、まず高台を確認しましょう。多くはきちんと処理されていますが、なかにはざらつきが残っている場合があります。テーブルや折敷を傷つけるので、気になる場合は目の細かいサンドペーパーでなめらかに磨きましょう。鈴華窯の器も ...

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